TOEIC スピーキング・ライティング(SW)徹底解説:スコアの上げ方

近年、日本の大手企業でもTOEIC L&Rに加えてTOEIC Speaking & Writing(SW)のスコア提出を求めるケースが増えています。L&Rとは異なるスキルが問われるこのテストの攻略法を解説します。

TOEIC SW テストの概要

セクション タスク数 試験時間 スコア レベル
スピーキング 11タスク 約20分 0〜200点 Level 1〜8
ライティング 8タスク 60分 0〜200点 Level 1〜9

スピーキングセクション タスク別攻略法

  • タスク1〜2(テキスト音読):発音とイントネーションが評価されます。句読点の位置で自然に間を取ることを意識しましょう。
  • タスク3(写真描写):45秒間話し続けることが大切。「誰が・何を・どこで・どのように」を順に説明する。現在進行形(”A man is walking…”)を中心に使う。
  • タスク4〜6(質問への応答):質問に直接答える。「〜だと思います」などの曖昧な表現より、明確な答えを先に言ってから理由を補足する。
  • タスク10(解決策の提案):構成は「問題の把握→解決策の提示→その理由」の3ステップ。
  • タスク11(意見を述べる):60秒で意見+理由2つ+結論の構造を徹底する。

ライティングセクション タスク別攻略法

  • タスク1〜5(写真+語句で文を作る):2つの指定語句を必ず使い、文法的に正しい1文を書く。単純な現在形や受動態で十分。
  • タスク6〜7(Eメール返信):相手の質問・依頼事項に全て答える。箇条書きより自然な文章で書く。敬語調の書き出し(”Thank you for your email.”)で始める。
  • タスク8(意見小論文):300語程度の意見文を30分で書く。「主張→根拠1(具体例付き)→根拠2(具体例付き)→結論」の構成を固定する。

スピーキングLevel 6・7を目指す練習法

スピーキングのLevel 6以上(130〜200点)は、ほとんどの大手企業が求める水準です。効果的な練習法は、TOEIC SW公式サンプル音声を使ったモデルアンサーの模倣練習です。模範解答を覚えて口に出す「暗唱練習」が最短の上達法です。

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