TOEIC Part 7(長文読解)完全攻略:速読力を上げる5つのテクニック

TOEIC Part 7はリーディングセクションで最も問題数が多く(54問)、最も時間を食うパートです。ここを制する戦略が高得点の鍵です。

Part 7の構成

パッセージの種類 文書の数 設問数 目安の解答時間
シングルパッセージ 1文書 2〜4問×10セット 1文書あたり2〜3分
ダブルパッセージ 2文書 5問×2セット 1セットあたり4〜5分
トリプルパッセージ 3文書 5問×3セット 1セットあたり5〜6分

テクニック1:設問を先に読む(スキャン法)

本文を読む前に設問を確認し、何を探すかを決めてから文章をスキャンします。「詳細情報(What is the purpose of this email?)」を問う問題は、文書の特定箇所を読めばわかります。全文精読は不要です。

テクニック2:文書の「構造」を意識する

TOEIC Part 7の文書には決まった構造があります。

  • メール・手紙:件名・挨拶→目的→詳細→依頼・クロージング
  • 広告:商品・サービス名→特徴→価格→問い合わせ先
  • お知らせ:概要→日時・場所→注意事項→連絡先

構造を把握していると、答えがどのあたりに書いてあるか予測できます。

テクニック3:「NOT問題」は最後に解く

「次の中でどれが述べられていないか(Which is NOT mentioned/stated/indicated?)」という問題は、4つの選択肢全てを文章で確認する必要があるため時間がかかります。他の設問を先に解いてから戻りましょう。

テクニック4:ダブル・トリプルは「クロス問題」に注意

ダブル・トリプルパッセージでは、1問だけ複数の文書の情報を組み合わせないと解けない「クロス問題」が必ず出ます。どの問題がクロス問題かを素早く見極め、両方の文書を確認する時間を確保しましょう。

テクニック5:時間配分を厳守する

75分でPart 5(30問)・Part 6(16問)・Part 7(54問)を解きます。Part 5を18分以内、Part 6を12分以内で終えることで、Part 7に45分確保できます。Part 7の1文書で3分以上かかっていると思ったら、その問題は一旦マークして次に進む判断が必要です。

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