TOEIC Part5・6で高得点を取るには、頻出する文法パターンを事前に整理し、1問あたりの解答時間を守ることが重要です。リーディングセクションのPart5(短文穴埋め)とPart6(長文穴埋め)は合わせて46問あり、確実に得点できればリーディング全体で大きなアドバンテージになります。
本記事では、Part5で繰り返し出題される文法ポイント8つと、Part6特有の文脈把握のコツ、そして時間切れを防ぐ解答手順を解説します。頻出のビジネス語彙カテゴリーもあわせて確認し、本番での取りこぼしを減らしましょう。
Part 5 頻出文法ポイント TOP 8
Part 5の文法問題は、以下のポイントから繰り返し出題されます。
| 文法ポイント | 例題のポイント | 対策 |
|---|---|---|
| 品詞の識別 | 空欄が名詞か形容詞か副詞かを見分ける | 品詞の役割を文構造から判断する |
| 動詞の時制 | 時間表現(yesterday/currently/by Q4)に注目 | 時制を決める副詞・接続詞を覚える |
| 前置詞・接続詞 | during/for/since/despite/although | 意味と後ろに続く品詞の違いを整理 |
| 代名詞の一致 | 主語と代名詞の数・性が一致しているか | 集合名詞(company, staffなど)に注意 |
| 関係代名詞 | who/which/that/whoseの使い分け | 先行詞が人か物かで判断 |
| 比較表現 | more/most/as 〜 as/than | 比較対象が2つか3つ以上かで選択 |
| 受動態・能動態 | 主語と動詞の意味的な関係 | 主語が「する」のか「される」のかを確認 |
| 語彙コロケーション | make a decision / take measures | 頻出コロケーション30選を暗記 |
Part 5 の解き方:1問30秒ルール
Part 5(30問)の目標解答時間は15〜18分。つまり1問あたり最大30秒です。
- 空欄の前後2〜3語を読んで品詞を特定する(10秒)。
- 品詞が違う選択肢を消去する(10秒)。
- 残った選択肢から意味・コロケーションで選ぶ(10秒)。
30秒を超えたと感じたら、潔く最有力の選択肢にマークして次に進む。Part 7の時間確保が最優先です。
Part 6 テキスト完成問題の攻略法
- Part 6は段落全体の文脈が重要。空欄だけを見て解こうとせず、段落全体を読む。
- 「文挿入問題」(Which of the following best fits the paragraph?)は前後の文との論理的つながりを確認する。接続詞(Therefore / However / In addition)がヒントになることが多い。
- 時制が問われる問題は、前後の文の時制を必ず確認する。
TOEIC頻出語彙カテゴリー
Part 5・6・7を通じて、以下のビジネステーマの語彙が頻繁に出題されます。
- 契約・取引(contract, clause, terms, invoice, purchase order)
- 人事・採用(resume, applicant, position, compensation, benefits)
- 施設・設備(maintenance, premises, renovation, facility)
- 輸送・物流(shipment, delivery, freight, cargo, customs)
- 財務・経理(budget, revenue, expenditure, fiscal year, audit)
本番さながらのTOEICモック試験で実力を試そう。 AIが採点・フィードバックするフルレングス模擬試験をlanguagetest.inで体験できます。1回275〜499円、即時スコア通知。
よくある質問
TOEIC Part5とPart6の違いは何ですか?
Part5は1文完結の短文穴埋め問題、Part6は複数文からなる長文の穴埋め問題です。Part6では空欄前後の文脈や接続詞の意味を理解する力が追加で必要になります。
Part5は1問何秒で解くべきですか?
目安は1問30秒です。品詞の特定に10秒、選択肢の消去に10秒、意味・コロケーションの判断に10秒を配分し、超えたら次に進みましょう。
Part6の文挿入問題はどう対策すればいいですか?
空欄だけでなく段落全体を読み、前後の文との論理的つながりを確認します。Therefore や However などの接続詞が解答のヒントになることが多いです。
Ready to practice?

